2020.04.03〜15 ガイコツ山
2020.04.03〜15 ガイコツ山
関東タンポポ /比較は下段
(アカ)カタバミ
イチゴの仲間?/下段に表示
アカネスミレ 4/15追加
サクラ
エイザンスミレ 4/15追加
タチツボスミレ 4/15追加
オニタビラコ
ウメガサソウ 15日追加
ニョイスミレ 4/15追加
西洋タンポポ /比較は下段 4/15追加
キュウリグサ 4/15追加
(アカフ)タチツボスミレ
ビオラ
マルバスミレ 4/15追加
サンショウ 苗
アカハネムシ
モンキキナミシャク
コナスビ
クチナシグサ
キランソウ
クサイチゴ
コンロンソウ
サイハイラン
シュンラン
不明 スミレ違い 2/20に追記
セリバヒエンソウ
フデリンドウ 15日追加
ヒトリシズカ
センボンヤリ 4/15追加
ハナニラ
(ヤブ)ヘビイチゴ
ミイツバツチグリ
ガイコツ山では日陰になるところで見つかる
陽の当たるところに多い
総苞が閉じている
総苞が開いている
総苞がしっかり閉じている
この段階で総苞が開いている
総苞が開いている
ウシハコベ 4/6
ダイコン? 4/6
ミスミソウ 4/6
ミヤマセセリ 4/6
ヒイラギ 苗 4/6
ヤマブキ 4/6
アオイスミレ 4/6
スミレ 4/6 4/15追加
コスミレ 4/6
フモトスミレ 4/6
総苞が閉じている
これを、生きているものをゴミ焼却に出すのを躊躇い、原色の乏しい近くの林に移植?投棄したものが根付いたとしたらどうだろう。
生きているものは必死に生き続けようと努力する。そこには神が宿る。山岳少数民族の精霊信仰はそれら神々と共存するために自らの生活=欲望を律し、自然・神々から与えられる恩恵の中で暮らす知恵を継承している。元々の日本列島民族は海と山の民族で成りたっていたところに大陸の農耕民族が侵略して来て寡占したもの。したがって、DNAのどこかに精霊信仰を受領する部分が残っている。生き物/生きる意志を思想や教育で選別するという大陸/西洋的な思考は必ずしも正しいとは思はない。
(精霊信仰の中にも良い精霊と悪さをする精霊とが存在し、それを見極め、呼び寄せたり退散させたりを司るのがシャーマン。草や樹木や動物には栄養と毒が等価に備わり、山岳少数民族はその毒をも薬として転じる技術を持っているが、このウィルスはシャーマンが封じていたものを誰かが危険なものとは気づかず開封してしまったもの----?)
ガイコツ山の地層が露わになっているところを撮影させていただいた。以下は素人の備忘録。
底の白く見える部分は大昔、海岸か河原だったところ。あまり大きさの変わらない角が削られた丸い石や砂の層(業者はここまでで掘るのをやめている)。その上に水はけの悪い?赤土(関東ローム層)が3〜4mあり、富士火山灰土と呼ばれる黒土は4〜50cmしかない。ガイコツ山の木々や野草たちは更にその上に堆積した薄っぺらな表土を頼りに生きている。
不明 4/6 下段に表示
ミツバ型の葉の下2枚が更に2つに破れようとしている。どこかで見た気がして、調べればすぐわかると思いきや、未だ正体不明。
イチヤクソウ 4/15
サギゴケ 4/15
ハハコグサ 4/15
フジ 4/16
シロヤマブキ 4/15
パフィオ ラオス 4/15
パフィオ 黒 4/15
クリハラン(シダ) 4/15
ヤマツツジ 4/15
※2020.04.30 追記 穴の中を覗き込んだら砂利の層まで深く掘り進められていた。現象を多角的に受け止めないと真実は遠のく。