チャイロフタオチョウ
村の端の下の小さな河原で撮影。動画にはメインのチャイロフタオチョウの奥の方に、我が物顔で歩き回るチビフタオチョウ(Polyura athamas athmas)と思われるチョウが写っている。チョウ屋であれば見逃さないところなのだろうが、カメムシ屋では偶然写り込んだものでしかない。なんとももったいないことだ。そうとも気が付かず、このチャイロフタオチョウの静止画を撮影するのに、不慣れなXactyのピンかこないので悪戦苦闘。人間だってちょっと目を離したらどこにいるのか見分けがつかない情景。かろうじて以下の写真となった。
このチョウの大きさは日本のキマダラヒガケやルリタテハと同じくらい。
Charaxes bernardus agna
チョウ目 タテハチョウ科 フタオチョウ亜科 フタオチョウ族
チャイロフタオチョウ 1008HHL
( Youtube動画再生 00’32)
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◆2010.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
チャイロフタオチョウ?03_1502HHL／白帯型
( Youtube動画再生 00’42)
チャイロフタオチョウ04_1502HHL
( Youtube動画再生 01’20)
チャイロフタオチョウ05_1502HHL
( Youtube動画再生 00’56)
チャイロフタオチョウ06_1502HHL
( Youtube動画再生 00’36)
チャイロフタオチョウ03からキャプチャーしたこの2枚の静止画でわかるように下のイメージと白い肩の模様が異なり、異なる種であろうと推定して、いろいろ探ってみたが当たりがない。他と同時に撮影したという理由だけでとりあえず一緒にしておく
こちらは正当なチャイロフタオチョウと思われる。
