フタオチョウの仲間

 このムービーには3種のフタオチョウの仲間が写り込んでいる。初めはチャイロフタオチョウ、次にチビフタオチョウ、その次にアルジャフタオチョウと出てくるが一つの吸水場にこれらが群れていて動画中ではテロップ表示が難しいので、静止画から始めている。チャイロフタオチョウは昨年のタイ北部、チェンライ郊外の白カレン族の村でも撮影した。

2011.08.13 チャイロフタオチョウ

2011.08.13 チビフタオチョウ

2011.08.13 3種のフタオチョウ(K)

2011.08.13 アルジャフタオチョウ

2011.08.13 アルジャフタオチョウ

 ◆参考資料 2010年タイのチャイロフタオチョウ

2010.08 チャイロフタオチョウ


 2010年タイ取材地、チェンライ郊外の白カレン族村で撮影したもの。

 写真クリックで2010年の記録にジャンプ

フタオチョウ_1108Laos/ 2011.08.13 Tad LEUK Waterfall

( Youtube動画再生  00’54)

チョウ目 アゲハチョウ上科 タテハチョウ科 

 ◆2013年02、03 タイ、HHL 白カレン族の村の記録
 ◆参考資料&サイト内メニューリンク

チビフタオチョウ_1302 HHL/チェンライ

youtube動画再生  00’52)

2013年のタイの記録をラオスの記録に追記するのはちょっと紛らわしいかと思ったが、上記ラオス、ビエンチャン郊外プーカオクワイ自然保護区は北緯18°近辺。対してタイ、チェンライ郊外とはいえチェンマイとの中間に位置するHHLは北緯19°程なのでそれほど大きな差はない。どちらも熱帯季節林に囲まれた川の近くである。(実際は土地の高低差や川の大きさ規模がまったく異なる)というこじつけの下、双方の地域に於いて日本では珍しいフタオチョウの仲間がたくさん見られる。

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2010.08 タイ昆虫 Top へ

2013.02 タイ昆虫 Top へ

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 ◆2011.08 ラオス、ビエンチャン郊外のプーカオクワイ自然保護区での記録
 ◆上段は2011年8月ラオスの記録、2013年2月以降の記録は下段に追記
 ◆2015年02 タイ、HHL 白カレン族の村の記録

チビフタオチョウ02_1502HHL

youtube動画再生  00’34)

 ◆参考資料 2015年02 タイ、HHL

2015.02 HHL チャイロフタオチョウ へ

2015.02 HHL フタオチョウ へ

 ◆2015年08 タイ、HHL 白カレン族の村の記録

手前:チビフタオチョウ03_1508HHL

youtube動画再生  02’00)

アルジャフタオチョウ01_1508HHL

youtube動画再生  02’25)

2015年8月 HHLの西の尾根筋で撮影した。草食性の動物のものではない糞があって、そこに数種類のチョウが群がっていた。青い窓の小さい方がチビフタオチョウ、窓が大きい方がアルジャフタオチョウ。何故か、このチョウを撮影するとき、この2種は一緒にいる。この時は、アルジャが先に来ていたからなのか、チビフタオチョウは周囲を旋回してばかりでなかなか降りてこなかった。