ブタ(村の家畜)/Sus scrofa domesticus
これまで取材したタイ、ラオスの村々でも放し飼いにされたブタを撮影して来た。この村も例外ではなく、ほとんどのブタは放し飼い。ブタだけではなくニワトリ、アヒル、犬、ほとんどが放し飼い。
タイに行く前に「狂犬病」の予防接種を受けた。都合3回接種しないと抗体ができないということなので、帰国後に2回接種を受けに行かなくてはならないのだが、つい忘れてしまっている。この先、まだタイやラオスに行く機会があるかわからないが、行っておいた方がいいのだろうナ。
下の2枚の写真は中谷氏の写真をお借りした。というより、中谷氏の写真があったからこのページが成立した。当方は動画だけしか撮影していなかった。
2010.08 中谷氏Photo
2010.08 中谷氏Photo
ブタHHL_1302Thai / 2013.02 HHL
( Youtube動画再生 00’17)
2010.08 チェンライ市場 Top へ
2010.08 タイ昆虫 Top へ
2013.02 タイ昆虫 Top へ
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飼育されているブタ_1302HHL / 2013.08
( Youtube動画再生 01’21)
2013.08 HHL/チェンライ 村で飼育されていたブタを市場に出荷するために、小屋から出して車に乗せ、運び出すまでを撮影することができた。ここでの動画はまだ飼育されている時の長閑な姿のみ。
ブタの出荷で思い出すのは新潟県上越市高志小学校の総合的な学習の一環、学校で仔ブタを飼って子ども達がその世話をして大きくなったところで市場に出荷するという授業。この学校の他にも鶏を飼育して給食の時間にそれを調理して食するという授業を行っているところもあり、きれいごとではない生命教育を見ることが出来る。好き嫌いはあっても、我々は他の命を食らって生きている。
HHLの仔ブタ_2010Thai / 2010.08 タイ HHL/チェンライ
( Youtube動画再生 01’15)
ウシ目 イノシシ科
ブタHHL_1402Thai / HHL チェンライ
( Youtube動画再生 00’53)
2014.03 HHL/チェンライ この滞在期間の最終日に村の婚礼の儀式の取材をする機会を得た。その中で、供物として村で飼育していたブタ、あるいは外部で購入したブタを屠殺し、血や内蔵を取り出し、丸焼きにして、祝いの食卓にのせる一連の流れを記録した。この記録はGONGOVAサイト内で、GONGOVA代表の言葉を添えて閲覧できるように検討されているので、「生命教育』『命の教育」などの資料としてお目にかける機会があるかも知れない。
ブタaHHL_1408HHL/チェンライ
( Youtube動画再生 01’39)
ブタbHHL_1408HHL/チェンライ
( Youtube動画再生 01’34)
2014.08 HHL:大長老宅の床下で飼われていた仔ブタ。はじめの頃は目を合わせると怯えたような表情を見せたが、3週間程、毎日のように顔を合わせていると、当方に慣れてきたというか、食べ物をねだるような素振りに変わっってきた。動画は慣れてき始めてからのもの。
ブタ1_1502PYY
( Youtube動画再生 00’23)
仔ブタ放し飼い_1608MHH
( Youtube動画再生 00’44)
仔ブタ餌やり_1608MHH
( Youtube動画再生 01’57)
仔ブタ03_1608MHH
( Youtube動画再生 01’19)
ブタ11_1608MHH
( Youtube動画再生 01’23)
仔ブタ放し飼い_1608MHH
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村
昼間は放し飼い。夜は母ブタのところに帰ってくる。ニワトリやアヒルも同じ、母親をコントロールして管理する。
仔ブタ餌やり_1608MHH
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村