2018.03.18 航空公園

 ◆航空公園の木の花
 ◆デザイン/樹木のシルエット

ツバキ

白蓮/ハクレン

ボケ

ケヤキ

太陽とメタセコイヤ

航空公園の池3回目の水面撮影。予報では3月18日は晴天で気温も18°くらいまで上がり19日以降は一転して天気が崩れ寒くなるという。既に自宅周辺の木々に花が咲き、ケヤキ等細い枝先が赤く見える程新芽が成長して来て、数日後に木々が葉を纏ってしまうと水面に映る木々のシルエットにシャープさが失われてしまうだろうと想像して、自宅からビデオと三脚を担いで出かけた。

航空公園の池まで道のりで約3km、空には薄雲(春霞)がかかっていたが、時々雲が切れて青い空も顔をのぞかせ、いい絵が撮れると期待できた。が、池に着くと全天雲に覆われ水面から色彩や光りの点滅がほとんど失われてしまっていた。

また、後から公園の管理の人とお話をしたが、排水溝がゴミに覆われ水の循環が悪くなった所為で水面のゴミも多いという。3回目にトライしたきっかけとなった、2回目の水面のゴミにカメラの焦点が惑わせられピンぼけ映像を撮り直したいという企てが空回りする条件だった。

この日得られた映像はイメージした通り、色彩のないしまりのない絵。まあ、こういう絵があってもいいか。(上の画像から「水面」にリンク)

 ◆水面Bシリーズ/航空公園の池(失敗の巻)
 ◆デザイン/ 木の肌、幹

木の肌

木の幹