ビエンチャン郊外の市場

 8/12,13とビエンチャン郊外に昆虫やランの野性の観察=エコツアーの下見にでかけたが、その両日とも、昼食の材料をこの市場で購入して出かけた。それほど大きい市場ではないが車やバイクが引っ切りなしに立ち寄っては去っていった。

 映像はないが、郊外に向う沿道にはフランスパンを並べた小さな屋台がたくさん出ていた。それらのパンは食べていないがホテルやレストランのパンは戦前フランスの影響下にあったためか、どこのパンも大変おいしい。

2011.08.12 昔の日本の縁日の屋台と同じ、魚や肉を串にさして店頭の炭火で焼いて調味料を刷毛で塗って売っている。この煙や臭いが食欲を増進させるのだが、ラオスではそれがまだ生きている。向かいはブン氏。

2011.08.12 DongBangの林に向う途中

2011.08.12 DongBangの林に向う途中

2011.08.13 プーカオクワイ自然保護区へ向う途中。上の前日の市場と同じ。青い帽子青いジーンズの客はトンクン氏。

この日、市場の前には鮮魚を運ぶトラックから生きた魚の積み降ろしをやっていた。(K)

2011.08.13 ニワトリかアヒルか1羽丸ごと(K)

2011.08.13 多分スイギュウのTボーンステーキ(K)