イナゴ、バッタ

 ビエンチャン市内の市場で撮影したもの。この市場の数カ所でイナゴおよびツユムシが売られていたが、多くは動画にあるように生きたままビニールの編みに入れられていた。1つの店に佃煮になったものがあり下段にそれを並べる。

 当方はエビ・カニは駄目でイナゴは食べると触れ回っているので、ラオスでイナゴを見つけたらきっと味見しないと格好が付かないだろうと言われそうだが、実は食べていないので味付けや日本との差異については示すことができない。何故食べないのかと問われると戸惑ってしまうが、旅先ではリスクは極力低くするのが肝心という臆病さからであろう。

2011.08.11 色合いからすると日本の佃煮と似ているから砂糖醤油で甘辛くしているようだが、油で唐揚げにしているだけのようだ。であれば虫の味というより歯触りが決め手かな。次回チャレンジ。

2011.08.Laos_ビエンチャン市場のイナゴ、バッタ

( Youtube動画再生  00’49)

2011.08.11 ビエンチャン市内市場

2011.08.11 ビエンチャン市内市場

2011.08.11 ビエンチャン市内市場かなり奥の方、撮影したのはクアントン氏。(K)

2011.08.11 ビエンチャン市内市場(K)

2011.08.11 ビエンチャン市内市場/宮入カメラ

 上の2枚は当方のカメラ映像とクアントン氏のカメラ映像との差がよくわかる。その上の大きな写真に写っているように、当方のカメラはほとんどネットにくっ付けるように接写しているので、ネットの網が明瞭に写り込んでいる。