アカネ科 ハリフタバ属 中米原産 一年草

ナガバノハリフタバムグラ

 2010.08.16 タイ、HHL/チェンライ 村を離れる日の午前中、水源の取材から村に戻る途中、20分ほどフリーの時間が得られたので道をほんの少し外れた草むら入ったところで見つけた。これは2004年にも撮影している。日本のヨツバムグラと比べると倍くらい大きいので戸惑うが同種であることは間違いない?


 ※2011年2月 沖縄本島で同種を見つけ、沖縄の植物として調べたところ本種名「ナガバノハリフタバムグラ」であるとわかったので 

  順次種名の記載を変更して行く。

2010.08.16 HHL/チェンライ 白カレン族の村

2010.08.16 HHL/チェンライ 白カレン族の村

Spermacoce assurgens (Borreria laevis).

 ◆2012.03 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
 ◆参考資料 過去の記録他

 2004.08 タイ、メーホンソン、リス族の村 ハシカグサ

 2011.02 沖縄本島、

 2010.08 タイ、チェンライ近郊 BHHL 中谷氏撮影/リンクなし

 ◆2012.10月 チェンライ市内での撮影記録

2012.10.11及び16日、チェンライ滞在ホテル付近の草むら。一緒に写っているのはメヒシバ。メヒシバだけを写しているのがないためメヒシバのページというのがない。そういう個性がないというかアピールの弱い種というのもあり植生は成り立っている。

2012.03. HHL/チェンライ 白カレン族の村。2010年の記録にはヨツバムグラと記載したが、その後、2011年2月に沖縄本島に行き同種を見つけ撮影。沖縄の植物として調べたところ本種名「ナガバノハリフタバムグラ」であるとわかった。従って順次種名の記載を変更して行く。

◆2010.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
◆上段は2010年8月の記録、2012年3月、10月ほかへのリンク、2013年2月以降の記録は下段に掲載
 ◆2013.02 タイ チェンライ市内 ホテル庭

2013.02.22 タイ、チェンライ市内のホテルのプールサイドの芝生に芝に混ざって生えていた。芝刈りにたびたび刈られているためか葉のあちこちが傷だらけ。それでも花を咲かせ続けるたくましさに脱帽。

いつもは村でも観察できるのに、今回は村では全く見れなかった。

 ◆参考資料&サイト内メニューリンク

2012.03  HHL アグレガツムへ

2010.08 タイ植物 Top へ

2013.02 タイ植物 Top へ

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ナガバノハリフタバムグラ_2010Thai / 2010.08 タイ HHL

( Youtube動画再生  00’43)

 ◆2014.08 タイ HHL/チェンライ

ナガバノハリフタバムグラ_1408HHL/東の沢

( Youtube動画再生  01’21)

 ◆2014.08 タイ、チェンライ市内

ナガバノハリフタバムグラ1_1408Chi/チェンライ市内

( Youtube動画再生  00’57)

ナガバノハリフタバムグラ1_1408Chi/チェンライ市内

( Youtube動画再生  01’00)

 ◆2015.08 タイ、HHL 東の水田地域

タイ・ナガバハリフタバ05_1508HHL/水田地域

( Youtube動画再生  00’47)

 ◆2017.02 タイ、BMHH/チェンマイ県  南西部

ナガバノハリフタバ06_1702BMHH

( Youtube動画再生  00’39)