村の風景
村の風景
2010年8月13〜16日まで滞在したHHL/ホエヒンラートナイ村(Ban Huay Hin Lahd Nai)はタイ北部の都市チェンライ市内から車で2.5時間(60km)程のところにある、山岳少数民族・白カレン族100人が暮らす谷間の村。滞在中、日照とスコールが交互にやってくる熱帯雨林帯特有の天候に支配された。2004年に取材した赤カレン族やリス族の村の家は、ここと同じ高床式の構造であったが、竹の床、竹の壁、木の葉の屋根といういかにも素朴な建物がほとんどであったが、ここでは板張りの床、板張りの壁、スレート吹きのしっかりした家がほとんどであった。
右の動画は村の川の流れに沿った一番下流に位置する家々の高床の下を見渡したもの。
2010.08.14 白カレン族の村の入り口
2010.08.15 村の一番高いところにある寺からの俯瞰
2010.08.14 村の新しい家、板張りスレート屋根
2010.08.13 白カレン族の村の中心、集会所の前
2010.08.13 村の中心、集会所の道隣の高床の物置
2010.08.13 当方にとって村で一番印象に残っている家
2010.08.14 村の川沿いに奥にはいったところ
2010.08.15 この坂道を登り詰めると村の寺に至る
2010.08.13 村の学校に続く道。右手の青いネットの内側がカエルやナマズの養殖池。
HHLの風景01 1008Thai / 2010.08 HHL
( Youtube動画再生 00’38)
HHLの風景02 1008Thai / 2010.08 HHL
( Youtube動画再生 01’28)
HHL/ホエヒンラートナイ村(Ban Huay Hin Lahd Nai)