ビワEriobotrya japonica

バラ科 ビワ属 中国南西部原産

 2013.08 HHL。村のタケノコの加工場の入り口に植えられている木であり、日本では真冬に咲く花が雨季のまっただ中の8月に咲いているというのが不思議だった。日本のビワを材料にすれば、半年後の2〜3月に実ると想像するが、その時期の村でビワの実があったか記憶にない。(学生さんたちと一緒の時は安全を優先に調理されたもの加熱されたものを食すという基本から、村の実りに気づかなかっただけかも知れない)

 ◆2013.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
 ◆参考資料/日本のビワ

 2012.01.03 東京深川

 2011.11.24 所沢市

 ◆上段は2013年08月 タイ HHL/チェンライ。2014年2月以降の記録は下段に記載。
 ◆2013.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村

 2014.02 HHL :2014年の研修でトイレを2棟建設した。そのトイレの一つの際にこのビワの木(2013年8月の記録と同じ木)があり、毎日のように間近に見ていたのだが、実はなっていなかったようだ。実がなっていたら撮影している筈だが---それがないというのは実がなかったことの証だろう。

 ◆2014.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
 ◆2015.02 HHL
 ◆2015.08 HHL

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