ハムシb_1302a/ 2013.02 チェンライ市内

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ハムシb

  目   科   属

これはHHL入村前日にチェンライ市内の草むらで撮影したもの。その草むらはいつもテントウムシを探して見回るところなのであるが今回は入村前、村から出た後と2回見回ったがテントウムシは見つからなかった。野草の類いも種類も数も少なく、これまでの取材の時期と比較して一番活性が低い時期だったように思える。日中は暑いことは暑いが、雨季の蒸し暑さはあまりなく、一応雨具を持ち歩いてはいるがスコールもなく過ごしやすかったようだ。旅行者に一番注意を求められる蚊が少なかったというのは良かったのだろうが、蚊も虫の1種であり、それが少ないというのはその他の虫も少ないのだ。

このハムシはその少ない中で見つけた貴重な被写体。このような模様はたくさん見て来ているがそれらのどれとも異なるようだ。

参考資料に似ているハムシにリンクを貼っておく。

 ◆参考資料

ラオス、パクセー近郊ノンヒンカオ村

日本のイタドリハムシ

日本のアトボシハムシ

2013.02 チェンライ市内

 ◆2013年2月 タイ、チェンライ市内
 ◆2017年2月 タイ、BMHH/チェンマイ県

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