セロジネ種名はわからない

このセロジネの原種と思われる種は、チェンライからBHHLに向かって車で移動の途中トイレ休憩やガソリンの補給などで立ち寄るガソリンスタンドの植え込みの大きな木に着生していたもの。この後に紹介するバンダも同じ場所で撮影している。

このセロジネの原種で間違いないと思うが、花が終わりに近い状態で素性がはっきりしない。

タイやラオス、ベトナムにはこのセロジネの仲間がたくさんあり、BHHLでも自生の種を探しているのだがなかなか見つからない。このガソリンスタンドのセロジネは人工的に着生させたものと思われるが、クリーム色の花弁が慎ましやかでいい。

 ◆資料: 撮影記録

チェンライ郊外ウイァンバーパオ付近のガソリンスタンド

2011.08 ラオス、プーカオクワイ自然保護区

1998.02.28 自宅のセロジネ原種、今はない。

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