カザリシダ?

2012.03.28 村のお寺のお堂の入り口、2010年との違いは竹のフェンスが出来ていた。

2010年に撮影したものを2012年も撮影することが出来た。このシダは常緑なので大きな変化は見られなかったが、2010年8月の時には新芽が見られたので、雨季の方が生育が盛んなのかも知れない。2006年ラオス、パクセー近くの滝のある公園で樹上に巣を作っていたアリおよびその巣を撮影したが、巣の基となっていたのはこのカザリシダであった。

2012.03.27 村の学校の教室入り口前、大きな切り株に着生していた。

2012.03.27 村の川沿いのウリ棚の隣の木の杭

 ◆資料:2010年 HHLで撮影した記録にリンク

2010.08 村のお寺の入り口

2010.08 村の川沿いのウリ棚の隣の木の杭

 ◆資料:2012年10月の撮影記録

上段2012年3月撮影の中段にある、村の小学校の教室脇にあったカザリシダを10月も撮影した。3月は乾季の終わりごろなので、かなり乾いた表情をしていたが、10月は雨季の間にたっぷり水分を補給しているので緑色が3月よりかはだいぶ鮮やか。葉の数や株全体の大きさにそう大きな変化は見られない。

 ◆2014年2月 HHLの記録

2014.02 村のお寺の入り口。シダは変わらずにあったが、この年、お坊さんを一度も見なかった。

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