アリ/ツムギアリの巣
このアリの巣はプーカオクワイ自然保護区の森をしばらく進んだところにある湿地の小潅木の枝に付いているのをクアントン氏が見つけ撮影したもの。
これと同じアリの巣は２００７年のラオス取材の時、パクセー近郊の大きな滝のある観光地で撮影している。
小型の透き通った茶色のアリで、木やシダの葉を使い空中に巣作りをする。帽子も被らずに頭上のこのアリの巣にぶつかったりすると大変危険だそうだ。
ラオス プーカオクワイ自然保護区
2011.08.13 アリの巣( Phptp by Mr.K)
2007.08 アリの巣
この写真は2007年のラオス取材でラオス南部の都市パクセー近郊の大きな滝のある観光地に寄った時に撮影したもの。
この時の巣の材料は大きなシダの葉である。
写真をクリックすると2007年の記録にジャンプ。
