※2009.09.22記:秋のお彼岸を挟んだシルバーウィークも残すところ2日、父親の墓参りに千葉県の松戸まで渋滞を嫌って電車で出かけた。所沢方面からは秋津で西武線をJR武蔵野線に乗り換えて新松戸へというコースを採ることになる。その秋津から新秋津の間5分程商店街を歩くことになるのだが、その商店街の花屋でこの花の鉢植えを売っていた。すかさずデジカメで名前を撮影し帰宅してからネットで調べることができた。園芸品種名は「ユーパトリウム」日本名は「青色フジバカマ」キク科ヒヨドリバナ属とあった。南北アメリカ原産ということなので、タイやラオスには帰化植物として繁殖しているのかも知れない。とにかくこれで一つ同定ができた。