タイ バンコク郊外 タムクラボク寺院周辺

セージの仲間

動画が見つからないのでこれは静止画だけ。また、赤カレン族の村で撮影したものか、この取材の終盤、9月に入ってから訪問したバンコクから車で2時間程のところにある、麻薬中毒患者の更生施設として有名なタムクラボク寺院の周辺で撮影したものか記憶が定かでない。デジカメの写真しかないということは自分のビデオカメラを回していないということなので、後者であろう。赤カレン族の村とバンコクとでは標高で1000m以上、南北では1200km以上離れているので、同じタイといいながら全く異なる環境といえる。このセージの仲間(ブルーセージ?)は栽培されていた様子はなく、日本でいえばアキノタムラソウやラショウモンカズラが野に生えているのと同じ印象だった。左上の写真の背後に写っている白い花はガウラ。下の写真の右隅に真っ直ぐに立つ茎を4枚の葉が囲んでいるのはヨツバムグラのよう。

2004.09.02 タイ バンコク郊外

2004.09.02 タイ バンコク郊外

2004.09.02 タイ バンコク郊外

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