ウラボシ科 クリハラン属
ウラボシ科 クリハラン属
クリハラン
20年程前は、毎年数回、西伊豆の松崎とか雲見の海にシュノーケリングに行っていた、梅雨前の海は冷たいが、海水が透き通っているのでコバルトスズメや縞模様のある石鯛の稚魚、透き通った体を光らせるイカなどと遊泳できる。
シュノーケリングをするということは砂浜のある遠浅の海岸ではなく岩場である。泳ぎ疲れて陸に上がっても海の小屋がある訳もなく、トイレに行きたくなったら茂みをかき分けて人目につかないところで用を足すのだが、そういったところで回りを見渡すと、明るいところではヒトツバやクリハラン、暗いところではヘラシダやコケシノブがたくさんあるのに気がつく。
この写真はその状態で撮影したものではないが、海岸からそう離れていない林道で撮影したもの。昔のデジカメなので解像度が低くてこの大きさでの表示が限界。
タイ、HHL & パユヤン村のクリハラン?
◆2020以降の記録は上の写真または次ページ