シロツバメエダシャク／Ourapteryx maculicaudaria
キンモンガのところで表示した写真と同じもの。
チョウとガを学問上で区分けしなくなったのはいつからなのだろう。この蛾と同時に撮影したキンモンガの名前を調べるとき、２種共チョウだと思い込んでいたので、会社の図書室の蝶(チョウ)類図鑑で探したが見つからず、蛾(ガ)の図鑑の中でようやく確認できたという思い出がある。昼間活動して草花の花粉や蜜を吸う蛾、今ではたくさんそういう蛾と出会ったので、どちらの図鑑で探すのか迷うことは少なくなったが、キモンガとツバメエダシャクについてはチョウとガの区分けの曖昧さを実感として体験した。花はヒヨドリソウ
チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科
ツバメエダシャク01_050827_タルクボ
( Youtube動画再生 00’38）
