シマニシキソウEuphorbia pilulifera

2012年3月27日 チェンライ市内のホテルのすぐ裏の草むらで撮影。シマニシキソウの間に顔をのぞかせている紫色の花がアフリカフウチョウソウである。アフリカフウチョウソウが小さい花というのがわかると同時に、シマニシキソウが写真写りより大きいのがこの対比からわかると思う。

シマニシキソウは2004年のタイ、メーホンソンのホテル近くの道ばたで撮影して以来、アフリカフウチョウソウやオジギソウなどと並びタイ、ラオスではお馴染みの野草である。日本では昨年の東北大地震の直前に沖縄本島、今帰仁の石垣で撮影している。

 ◆資料:過去のシマニシキソウ

2004.08 タイ、メーホンソン市内ホテル近く

トウダイグサ科 ユーフォルビア属 熱帯アメリカ原産 一年草

2012.03.27 チェンライ市内のホテル裏の草むらで撮影

2011.08 ラオス、ルアンパバン近郊の村

2011.02 沖縄、今帰仁城近くの石垣

 ◆2012.03 タイ チェンライ市内
 ◆上段は2012年3月の記録、過去の記録へのリンク、2013年8月の記録は下段に掲載
 ◆2013.08 タイ チェンライ市内

2013.08 チェンライ市内ホテル脇の道で見つけた

 ◆2014.08 タイ チェンライ市内

シマニシキソウ1_1408Chi/ チェンライ市内

( Youtube動画再生  00’43)

シマニシキソウ2_1408Chi/ チェンライ市内

( Youtube動画再生  00’37)

 ◆2016.08 タイ、MHH/チェンマイ県南西部

シマニシキソウ03_1608MHH

( Youtube動画再生  00’35)

シマニシキソウ03 1608MHH

GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme

MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村

※ジャンプしてきた元のページに戻る時にはブラウザーの戻るボタン「◀」で戻ってください。