タイガーアイリスの仲間/Tigridia pavonia

アヤメ科   チグリジア属    中米原産   年草

2011.08.13 ビエンチャン郊外 プーカオクワイ自然保護区

 自然保護区の中庭といった表現がぴったりの、そこだけが明るく開けた湿地となっていて、小さな可愛らしい花がそこここに群れを作って咲いていた。ここに挙げた不明5種の内の4種がこの中庭に咲いていたもの。

 この黄色い花は一見ランのように見えるが、キバナノツリフネソウのようにも見え、同定が出来ない。

 いつか正解が見つかるまで?付きでご容赦。

2011.08.13 プーカオクワイ自然保護区

2011.08.13 プーカオクワイ自然保護区

2011.08.13 ビエンチャン郊外 プーカオクワイ自然保護区(K)

2012.02.02記: タイガーアイリス(アヤメ科)のよう。虎斑がないので正確にはタイガーアイリスではなさそう

◆2011.08 ラオス、ビエンチャン郊外 プーカオクワイ自然保護区
◆上段は2011年8月ラオスの記録、2012年10月タイへのリンク、2013年2月のタイの記録は下段に掲載
◆2012.10 タイ、チェンライ市内のタイガーアイリスへのリンク

2012.10 チェンライ市内の店頭

◆2013.3.12 タイ、チェンライ MFU構内

2013.03.12 タイ チェンライ市郊外にあるメーファールアン大学(MFU)の中国文化センターの中庭。

当然庭園の中に植えられているということは人手にかかっているということ。でもかなり自然ぽい様子なのではないか。

2013.02.22にはチェンライ市内でも撮影している。

 ◆2017.02 タイ、BMHH/チェンマイ 幼稚園庭
 ◆関連リンク

2012.10 タイ、HHL/チェンライの記録へ

2017.2、3 タイ、BMHH/チェンマイ県南西部の白カレン族の村の幼稚園の園庭に植込まれていたもの。乾季に乾燥した場所で開花しているのを見つけ撮影した。花びらの先が丸まっているのは乾燥の所為かも知れない。