クリトリア(チョウマメ)/Clitoria ternatea

マメ科 クリトリア属 東南アジア-インド原産

 クリトリアは2006年のラオス取材時にビエンチャンのホテルの近くの民家の生け垣で咲いていたのを見たのが最初。上の写真から2006年の記録にリンクを張る。

 2011.08.09 ルアンパバンの寺院の一角で咲いていたもの

2011.08.09 ルアンパバン

 2011.08.09 ルアンパバン

 2011.08.11 ビエンチャン市内の喫茶店の近くの生け垣で咲いていた。

 上のものと色やリップの形状が異なる。こちらはアサガオなのか?

 ※2013.10記:キツネノマゴ科ツンベルギア エレクタ(ベンガル・ヤハズカズラ)

 ◆2012.03.27 タイ、チェンライ市内ホテル近くの草むら/チョウマメモドキ(熱帯アメリカ原産)

2012.03.27 タイ、チェンライ市内ホテル裏の草むらで撮影したマメ科の野草?、クリトリアは園芸品種という表情をしているが、こちらの花はクリトリアと比べると地味なおとなしい色であり、形にも華やかさ、大胆さといった表情はない。何よりも注目すべきところは種子の入った莢の形が、2011年8月のルアンパバンのものはサヤエンドウのような平べったい形であり、チェンライのものはインゲン豆のように棒状である。したがって、クリトリアのページの中に同居させて良いか否かわずかに迷いはある。もし全く異なるものであれば、それがわかった段階で分割しよう。

※2012年12月 2012年3月チェンライで撮影したものは「チョウマメモドキ」と判明。でも分割しないでこのまま同居させておく

 ◆2012.10 タイ、チェンライ市内ホテル近く/チョウマメモドキ

2012.10.16 タイ、チェンライ市内ホテル裏の草むらで撮影。

◆2011.08 ラオス、ルアンパバンおよびビエンチャン市内の記録
◆上段は2011年8月ラオスの記録、2012年3月、10月タイへのリンク、2013年2月以降の記録は下段に掲載
 ◆2013.03 タイ、チェンライ市内ホテル近く/チョウマメモドキ

2013.03.13 タイ、チェンライ市内ホテル裏の草むら。 最上段の2011年ラオス、ルアンパバンのクリトリアの記録の中にクリトリアの種(さや)が写っているのでそれとこのチョウマメモドキの種を比べてみればその差は歴然としている。このまま両方を同居させておくことに?がつきはじめた。

併載:チョウマメモドキ/Centrosema virginianum

 ◆2014.03 タイ、チェンライ市内ホテル近く/チョウマメモドキ

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2014.03 タイ、チェンライ市内ホテル裏の草むらで撮影。

 ◆2015.03 タイ、チェンライ市内ホテル近く/チョウマメモドキ

チョウマメモドキ01_1502CEI

( Youtube動画再生  00’38)

チョウマメモドキ02_1502CEI

( Youtube動画再生  00’55)

チョウマメモドキ03_1502CEI

( Youtube動画再生  00’51)

 ◆参考資料/関連リンク

2017.03 タイ、チェンマイ市内ホテルで撮影。