2010.08.14 HHL 白カレン族の村 大きなタケノコを担いで戻る婦人

熱湯に浸けて表面の部分だけ煮る、芯までは火は通さない。

熱湯を潜り表面が黄色くなったタケノコをこの水槽で冷す

資料 白カレン族のタケノコと加工
 ◆2010.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
 ◆上段は2010年8月の記録、2013年10月、2013年8月以降の記録は下段に掲載
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2013.02 村で工作へ

2010.08 タイ植物 Top へ

2013.02 タイ植物 Top へ

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 ◆2013.08月 HHL/チェンライ 白カレン族の村の撮影記録
 ◆2014.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村 「タケノコ」の保存法

タケノコ塩漬け(保存用)_1408HHL

( Youtube動画再生  03’19)

タケノコ水煮(保存用)_1408HHL

( Youtube動画再生  01’18)

 ◆2014.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村 「タケノコ」

竹(たけのこ)a_1408HHL/東の沢

( Youtube動画再生  01’07)

 ◆参考/2014.08 チェンライ市場の野菜

2014.08 チェンライ市場 タケノコ Photo by KM

 ◆2014.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村 「タケノコの採集」

タケノコ採集a_1408HHL/南の沢

( Youtube動画再生  01’25)

タケノコ採集b_1408HHL/南の沢

( Youtube動画再生  00’24)

これまでタケノコの集荷や一次加工の作業を撮影したことはあったが、山中でのタケノコの採集の様子を見ていなかった。そこで、今回の滞在中に機会があれば採集の様子を撮影したいと村のリーダーにお願いしていたのがここに実現したもの。「採集b」は村に滞在している研究者が以前から、生をさしみで食べてもおいしいと言っていたのを真に受けて口にした様子である。この書き方でどのような結果であるのか明かしているようなものだが、きっと、村には多種のタケノコがあって、たまたまこれはそのうまい種類ではなかったということなのだろう。

 ◆参考/2015.02 WPP ガイさんの店

2015.02 WPP : この時期はタケノコの採集シーズンではないことから保存用に加工されたタケノコであると推測できる。多分、夏の映像にある塩漬けにしたものが流通するのかも知れない。

 ◆2015.08 タイ、 PYY パレーキ村(白カレン族)

タイ・タケノコ採取02_1508PYY

( Youtube動画再生  00’59)

細いタケノコ01_1508HHL

( Youtube動画再生  01’36)

タイ・タケノコ加工PYY01_1508PYY

( Youtube動画再生  01’30)

タイ・タケノコ集荷02_1508HHL

( Youtube動画再生  03’00)

タイ・タケノコ茹で加工02_1508HHL

( Youtube動画再生  02’55)

タイ・タケノコ茹で加工03_1508HHL

( Youtube動画再生  01’35)

2015.08 PYY : これまで林内のタケノコ採取作業を見ることが出来ずにいたが、今回パレーキに向かう途中で、村の若者が二人一組で採取しているところを、遠くからであったが撮影することが出来た。不安定な急斜面、簡単な道具、少ないアタックで親株からタケノコを切り離す。そして回収、皮を剥くなどの作業が林内で行われていたのを知ることが出来た。きっと集荷場/加工場に運ばれてくるまでには見聞きしていない工程があるのだろう。それらも取材できたら追加して行こう。

 ◆2015.08 タイ、HHL タケノコ集荷&加工場
 ◆2015.08 タイ、HHL /上とは異なる種類のタケノコ