トケイソウ科 トケイソウ属 亜熱帯アメリカ原産

パッションフルーツPassiflora

 2010.08.14 タイ HHL 白カレン族の村。 トケイソウはパッションフルーツの仲間だと知ってはいたが、実際にそれを目の当たりにするのは初めてだったので当方にとっては貴重な映像である。中段がその実であるが熟しているものは見当たらなかったのが惜しまれる。この実が熟してくると紫色になり甘い匂いが漂って来るのだろう。 

 花の大きさは園芸種のトケイソウより一回り程大きいだけで作りや配色はほぼ同じ。

 2012.10.14 HHL 白カレン族の村。 パッションフルーツ/クダモノトケイソウもタイ、ラオス取材では良く目にする花である。この3月の取材時には撮影していないところを見ると乾季には見られないのかも知れない。でも、8月は満開で、10月は蕾から開いたばかりというのはあまり季節とは関係ないのかも知れない。

◆2010.08 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
◆上段は2010年8月の記録、2011年ラオスへのリンク、2012年以降の記録は順次下段に掲載
◆2011.08 ラオス ノンカム村/ルアンパバン郊外へのリンク
◆2012.10 タイ HHL/チェンライ 白カレン族の村
◆2013.08 タイ HHL 「オオミノトケイソウ」 リンク

 2013.08 HHL 白カレン族の村。 上掲のパッションフルーツとは異なる同種の品種の一つ「オオミノトケイソウ」

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◆2014.08,09 タイ HHL(上段の2点) & チェンライ市内 (下段の3点) の動画

パッションフルーツa_1408HHL

( Youtube動画再生  00’56)

パッションフルーツb_1408HHL

( Youtube動画再生  00’47)

パッションフルーツd_1408Chi

( Youtube動画再生  00’50)

パッションフルーツe_1408Chi

( Youtube動画再生  00’54)

パッションフルーツf_1408Chi

( Youtube動画再生  00’54)

 2014.09 タイ、チェンライ市内の市場で見つけた熟したパッションフルーツ。1個だけ買って撮影や味見をすれば良かった。と、後で気がつく。実際には背中にも両手にも持ちきれない荷物を持っているので、撮影するのが精一杯。

 2014.09 タイ、チェンライ市内。 常宿のウィアンインホテルのすぐ脇の道にある小さな食堂の屋根一面がパッションフルーツで覆われている。毎回この食堂の屋根を見上げて、熟している実があれば食べさせてもらおうと物色するのだが、食べられそうなものを見たことがない。従って未だにパッションフルーツを食べたことがないのだ。

◆2015.08 タイ HHL
◆2016.08 タイ BMHH/チェンマイ県 南西部

パッションフルーツ/時計草07 1608MHH

GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme

MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村

これまで花や未熟の実を撮影したことはあったが食べたことはなかった。いつか食べてみたいと思っていたのだが、今回、毎日のようにデザートでご馳走になった。思わず震えがくるほど酸っぱいけどおいしい。

ここに揚げた動画は村の東向きの斜面に設けられたパッションフルーツの栽培棚。青い実しか写っていないが、完熟すると紫色になる。HPには食べるシーンも掲載している。

08,09は野生の状態。

パッションフルーツ07_1608MHH

( Youtube動画再生  01’11)

パッションフルーツ09_1608MHH

( Youtube動画再生  00’54)

パッションフルーツ08_1608MHH

( Youtube動画再生  01’10)

パッションフルーツ10_1608MHH

( Youtube動画再生  00’40)

パッションフルーツ10 1608MHH

GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme

MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村

MHHでのパッションフルーツの食べ方の一コマ、実演はMr.Yamada

◆2017.02 タイ BMHH/チェンマイ県 南西部

2016年夏と同じテーブルの上。写真ではほとんど変わるところがないように見える。先ずは乾季の2月にもこの果実を食べられるとは思っていなかったのが驚きだった。外皮が多少水分が失われてしわしわだったが中身は瑞々しいままだった。