ホウオウボク/Delonix regia のようである

マメ科樹木

2007.08.10 ラオス ビエンチャン  この後のページにライチーの木を示すが、このマメの木も同じブッダパークの駐車場に生えていた木であり、長い靴べらのようなというかアカンベーと舌を延ばしたお化けの舌のようというか大きなインゲン豆のようなというか、いわゆる豆の実のなる木であり、日立のCMに出てくる「不思議の木」と同じ種類の木である。

なぜこの木を撮影したかというと最下段の写真でわかるように、この大きな豆を調理?したものをノンヒンカオ村で食べたからである。極薄い塩茹でにしたものを刻んだものにナンプラーのような色・味の調味料をちょっと付けて口に入れるだけの素朴なものだったが、結構いけたように思う。村の人はこの実/マメを「牛の舌」と言っていたようだ。

2007.08.10 ラオス ビエンチャン

2007.08.10 ラオス ビエンチャン

2007.08.06 ラオス ノンヒンカオ村

2007.08.06 ラオス ノンヒンカオ村

 ◆2007年8月 ラオス  ビエンチャン郊外 ブッダパーク

マメ科の木_2007 /ラオス ビエンチャン郊外 ブッダパーク

( Youtube動画再生  00’32)