アオハダトンボ/Calopteryx virgo
赤カレン族の村の水源から流れる沢筋で見つけた。羽を広げた時に緑の色の金属光沢に輝き思わず目を奪われた。映像の後半にその輝きを粘って撮影したパートを加えておく。この緑の光は薄暗い沢の中でもかなり強い輝きを持ち、南米のモルフォチョウに見られるように仲間との交信に使っているように思われた。ホタルの仲間は夜に交信するための光器を手に入れ、このイトトンボは昼間交信するための光を反射する羽を手に入れた。
※2013.09記: イトトンボからアオハダトンボに種名記載変更。ミドリカワトンボの方が正しいかも知れない。
トンボ目 イトトンボ亜目 カワトンボ科 カワトンボ亜科
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2013.08 HHL 水田地域で撮影。これはハグロトンボに近いかも知れない。
アオハダトンボ_2004 / 2004.08 タイ、 メーホンソン市内
( Youtube動画再生 00’57)
イトトンボ3西沢_1408HHL
( Youtube動画再生 00’37)
イトトンボ4_1502HHL/黒
( Youtube動画再生 00’26)
イトトンボ05_1602BMK
( Youtube動画再生 01’17)
イトトンボ06_1602BMK
( Youtube動画再生 00’29)
アオハダトンボ07_1608MHH
( Youtube動画再生 00’41)
アオハダトンボ08_1608MHH
( Youtube動画再生 00’52)
イトトンボ09_1608MHH
( Youtube動画再生 00’39)
アオハダトンボ07_1608MHH
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村
村の東、小さな川の合流点で撮影。後半は開翅した部分だけの繰り返し。
イトトンボ09_1608MHH
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村
これは07、08と同じトンボなのか異なるトンボなのかわからない。1カ所だけ瞬間的に翅を広げているカットがあるが、金属光沢は放っていないようだ。
アオハダトンボ10_190530_吾野
( Youtube動画再生 00’55)
※上の写真から国内「アオハダトンボ」ページにリンク