(ウスベニ)ハレギチョウ/Cethosia biblis

チョウ目 タテハチョウ科 ハレギチョウ類

 ◆2016年8月 BMHHの記録

ハレギチョウ01_1608BMHH

( Youtube動画再生  00’48)

Youtube の解説文を流用


ハレギチョウ01_1608BMHH

GONGOVA / Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme

BMHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村


MHH村の灌漑用水源からの帰り道で撮影。初めて撮影したチョウである。

このチョウはパッションフルーツを食草とするという記述をネット上に見つけたが、MHH村には栽培種が移出したものか、在来のものであるかは確認していないが、山野でも、民家の庭でもパッションフルーツの花や実が普通に見られた(滞在先ではデザートとして毎日のようにご馳走になった)。後から考えると、もっとこのチョウを見つけられたのかも知れないし、観察するには時期的なずれがあったのかも知れない。何にせよラッキーな出会いであった。来春も同じ村に行く予定なので、今度はこのチョウをメインにチェックしてみよう。

 ◆2017年2月 BMHHの記録

ハレギチョウ02_1702BMHH

( Youtube動画再生  00’54)

ハレギチョウ03_1702BMHH

( Youtube動画再生  01’41)

ハレギチョウ04_1702BMHH

( Youtube動画再生  00’57)

Youtube の解説文を流用

 「ハレギチョウ02 1702BMHH」

 「ハレギチョウ03 1702BMHH」

 「ハレギチョウ04 1702BMHH」

タテハチョウ科、ウスベニハレギチョウ

GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme

BMHH/ Ban Mai Huai Hia,Chom Thong,Chiang Mai,Thailand

BMHH= タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村

2016年8月雨季のBMHHでは1匹しか見られなかったため、もしかすると乾季の方がたくさん見られるのかも知れないと、淡い期待をしていた。実際に半年後の乾季にBMHHを再訪することができBMHHの自然環境取材のささやかな目的にしていた。幸いなことに2017年2月19日、BMHHに入村したその翌日にこのチョウと再会することが出来た。そして、当てずっぽうに過ぎない予測通り、数匹の個体が縄張り争いをしているのを見ることが出来た。飛翔しているときは動きが早く、2匹を一度に被写体にすることはできなかったが、BMHHの中核より更に高い、標高1,100〜1,200m程の明るい林道で観察できた。

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