(ウスベニ)ハレギチョウ/Cethosia biblis
チョウ目 タテハチョウ科 ハレギチョウ類
ハレギチョウ01_1608BMHH
( Youtube動画再生 00’48)
Youtube の解説文を流用
ハレギチョウ01_1608BMHH
GONGOVA / Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
BMHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村
MHH村の灌漑用水源からの帰り道で撮影。初めて撮影したチョウである。
このチョウはパッションフルーツを食草とするという記述をネット上に見つけたが、MHH村には栽培種が移出したものか、在来のものであるかは確認していないが、山野でも、民家の庭でもパッションフルーツの花や実が普通に見られた(滞在先ではデザートとして毎日のようにご馳走になった)。後から考えると、もっとこのチョウを見つけられたのかも知れないし、観察するには時期的なずれがあったのかも知れない。何にせよラッキーな出会いであった。来春も同じ村に行く予定なので、今度はこのチョウをメインにチェックしてみよう。
ハレギチョウ02_1702BMHH
( Youtube動画再生 00’54)
ハレギチョウ03_1702BMHH
( Youtube動画再生 01’41)
ハレギチョウ04_1702BMHH
( Youtube動画再生 00’57)
Youtube の解説文を流用
「ハレギチョウ02 1702BMHH」
「ハレギチョウ03 1702BMHH」
「ハレギチョウ04 1702BMHH」
タテハチョウ科、ウスベニハレギチョウ
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
BMHH/ Ban Mai Huai Hia,Chom Thong,Chiang Mai,Thailand
BMHH= タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村
2016年8月雨季のBMHHでは1匹しか見られなかったため、もしかすると乾季の方がたくさん見られるのかも知れないと、淡い期待をしていた。実際に半年後の乾季にBMHHを再訪することができBMHHの自然環境取材のささやかな目的にしていた。幸いなことに2017年2月19日、BMHHに入村したその翌日にこのチョウと再会することが出来た。そして、当てずっぽうに過ぎない予測通り、数匹の個体が縄張り争いをしているのを見ることが出来た。飛翔しているときは動きが早く、2匹を一度に被写体にすることはできなかったが、BMHHの中核より更に高い、標高1,100〜1,200m程の明るい林道で観察できた。
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