イチジク?

科 属 

2016.02. BMK: 貯水タンク建設に向かう途中、村人が地面に落ちている木の実を拾って、自分たちで味見をしてから、美味しいから食べてみろと進めてくれたもの。(緑色の実は別に説明)

中が赤くて外側が黄色い実は中身の形状からイチジクだろうと思う。その根拠は村井滞在の最終日の朝、オオミツバチの巣の採集シーンをビデオに収め、帰国してから編集する過程で、オオミツバチが営巣した木から白い樹液が沢山出ていたこと。一抱えもある太い木の枝にも沢山小さな木の実が直接着いているのが見えたこと。即ち、それがこの写真の実と同じではないかと推測した。

2014年2月に、チェンライのPPY(パユヤム村)でオオバイチジクの実を撮影したが、それとは形状が異なるので別種であるかイチジクではない果実なのかも知れない。何ともいい加減な説明である。

 ◆2016年2月 BMK /タイ,チェンマイ県北西部

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