不明 果実16-2

科 属 

2016.02. このテーブルの上にあるものはイチジク?を撮影した時に村人と一緒に拾い集め村に持ち帰ったもの。この実は既に何回か撮影している筈であるが記録が見当たらないので、一応Newとしてページを用意した。

以前、タイのMFUの先生か学生さんに、この実を齧った後水を飲むと、水が甘く美味しくなるという言葉に従って、前歯でこの実を齧り、渋酸っぱい果汁を歯茎当りに留めておいてミネラルウォーターで洗い流すように口にすると、驚く程ではないがミネラルウォーターが甘みのある清涼飲料のように感じた。

今回の研修中も山道を歩く時などにこの実を持ち歩いて確かめた。

このような渋酸っぱいものを口にした後に水を飲むと、普段飲んでいる水の味が変わると云う現象は他にもあったように思うが、何だったのだろう、思い出せない。

それより、この実は何の実なのだろう。目の前の小さなところに拘って、この実の着いていた木を見ていない、それに気がつかない。

 ◆2016年2月 BMK/タイ,チェンマイ県北西部
 ◆上段は2016年2月BMKの記録、2017年2月以降は下段に追記
 ◆2017年3月 タイ, CNX/チェンマイ市内 ワロロマーケット

BMHHでもデザートとしてテーブルに上がり口にしたのだが写真も動画もない。これはチェンマイ市内に戻ってからワロロマーケットに行った時に露天で売られていたもの。1カップTB10。日本円で30円といったところ。喉にいいよというお店のオバさんや通りかかりのオバさんのお薦めに従い購入して食べながら市場見物。渋いけど、しばらくすると口の中がすっきりしてくる。でも、全部口にする前に飽きてしまい結局ホテルのゴミ箱。TB10支払って食べられる量だけ受け取ればいいのに。

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