村の景観/緑の水田

2013年2月に村の水田地域に始めて足を踏み入れたが、時期としては乾季の終わり頃で水田は空からの状態だった。今回は一転して水田に水が湛えられ、植えられた稲も40cmほどまで伸びていた。日本の水田と異なるところは、植えられた稲が直線に並んでいないこと。同じところは、農道や畦には日本とほぼ同じ水田雑草が生えていること。トンボやバッタなどが居るが、よく見ると日本の種とは違うことなど、いろいろな発見があって見飽きない。

 ◆雨季の樹影