フユエダシャクの仲間

 ◆2019.12.12 ガイコツ山

クロスジフユエダシャク01_191212_ガイコツ山

( Youtube動画再生  00’36)

チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科

クロスジフユエダシャク02_191212_ガイコツ山

( Youtube動画再生  01’47)

フユエダシャクの仲間のメス 01_200113_ガイコツ山

( Youtube動画再生  01’13)

 ◆2020.01.19 ガイコツ山

2020.01.19 : キノコの上に乗っていた。初めは生きているのかいないのかわからなかったため、かなり慎重に近づいて撮影した。静止画、動画の一連を撮影した後、逃げられても仕方ないとそっと触れると全く反応なし。生きていないと確認してから極近接撮影した。帰宅してから同定しようと試みたがネット上の資料からは当たりが見つからない。セミの仲間には違いないと推測しているがヨコバイの仲間であるかまではわからない。セミが羽化する前に死んで、羽だけを食われたのか、もともと羽がない個体であったのか邪推はいくらでもできるが、----    一応、スケバハゴロモのページに仮置きする。

2020.11.27 :何かを調べる過程でこれがフユシャクの仲間のメスであることに気が付いていたのだが、その修正作業を忘れていた。今思えばこれは生きていたのかもしれないということ。生きていたからと言って何も変わることはないのだが、寒さに適応するために姿形を変えるだけでなく動きさえ止めてしまっていたのだとしたら----,その生き残り戦略にただ脱帽。

 ◆2020.12.07 ガイコツ山

クロスジフユエダシャク03_201207_ガイコツ山

( Youtube動画再生  00’35)

 ◆2021.02.13 ガイコツ山 ヒロバフユエダシャク