ランの自生地B
ランの自生地B
ラオスのランの自生は郊外や保護区のような特別な環境に行かないと見れないというものではない。ここに挙げたものは、初めは人によって取り付けられたものであるかも知れないが、今では人の管理の下から放れ、樹木や自然の一部として生育しているものが見られる。昨年のタイ、チェンライ市内のランの着生でも取り上げたが、亜熱帯に属する都市ならではの生育形態である。種類としてはデンドロビウム、セロジネが多く見られた。
( Data : Mpeg-4 0.88MB 00’26)
2011.08.05 ルアンパバン プーシーホテル庭
ラオス ルアンパバン プーシーホテル、ワットシントーン庭でみたランの着生