オビゲンセイMylabris variabilis

この虫を最初に見つけたのはメーホンソンのホテルの裏庭。赤カレン族の村の野菜畑でも見つけ撮影した。25mm〜35mm位もあり、日本のハムシの仲間ではせいぜい大きくても10mmあるかないか。初めて見る形の甲虫なのでどの仲間に入れて良いのか未だにわからない。

※2012.10.08記:正確な名称、学名など確認できていないが、ベトナム、ラオスほかで見られるゲンセイであると思われることから、「??」では可哀想なので「オビゲンセイ」と置き換えることにする。明後日には本年2度目のタイ、チェンライ行きを直前にして。

2004.08.25 タイ 赤カレン族村

2004.08.25 タイ 赤カレン族村

 ◆2004年8月 タイ、メーホーソン ホエチャンレク(赤カレン族の村)

オビゲンセイ_2004 / 2004.08 タイ、 赤カレン族村

( Youtube動画再生  01’26)

甲虫目 ツチハンミョウ科 

 ◆参考資料/2004年8月 タイ、バンコク郊外の寺院

2004.08.25 タイ バンコック郊外の麻薬中毒患者の更生施設として有名な寺院の植え込みで撮影。科、属とも不明。

 ◆2015年8月 タイ、HHL/チェンライ (白カレン族の村)
 ◆上段は2004年8月タイ、メーホーソンの記録、2015年8月以降は下段に追記する

オビゲンセイ02_1508HHL

( Youtube動画再生  01’11)

 ◆2016年8月 MHH/チェンマイ (白カレン族の村)

オビゲンセイ03_1608MHH

( Youtube動画再生  00’32)

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