チェンライの日本食
チェンライの日本食
村からチェンライ市内のホテルに戻り、一人で勝手な食事をするのだが、あれこれ考えるのが面倒なのでついホテル近くの日本食屋に行ってしまう。上は冷や麦と茄子の味噌田楽。これで200円くらい。このページを設けた理由は最下段の茄子の大きさを紹介したかったため。当方の無骨な指の長さは約7cm。その3倍はあるので20cmはある。ちょっと皮が硬かったが久しぶりの味噌味、ゴマのつぶつぶ感が良かった。次回があったらまた行きそう。
2012.10.11 チェンライ、ウィアンインホテル
このところチェンライでの宿泊は第1バスターミナルやナイトバザールに近いウィアンインホテル(Wiang in Hotel)である。朝食付き1泊4200円程度。リーズナブルな料金だし、周囲に野草や昆虫を散策する場所も見つけているので気に入っている。
上の写真はホテルの朝食バイキング。どこに行っても同じような朝食になる。もう歳なんだから少し量を減らさないとと思うのだが、貧乏性というか食い意地が張っているというか、つい旅先では4、50代の頃と同じような食材と量を皿に乗せてしまう。
アラバマでは皿に山盛りに乗せて、食べ残して捨てるという光景をたくさん見てきたが、貧乏性の良くないのは、捨てないで食べてしまうところ。さて、どちらが健康的なのだろうか。
2012.10.11 ウィアンバーパオの食堂
これはタイの学生さんたちとホテルで合流し、バン・フェイヒンラートナイ村に向かう途中、昼食に立ち寄った食堂の料理。左上は竹の割り箸。ビーフンの麺、鶏ガラのだしのあっさりした塩味で当方は好みである。
2011年のラオス。ビエンチャンの屋台の麺も紹介しているが、どちらもほとんど変わらない味のような気がする。
渋谷のベトナム料理屋の昼食のメニューに同じようなビーフンの麺があったが、それも似ていたようだ。
というか、同じにしか感じられないということであり、どこでもおいしいと感じるのは幸せなことである。
2012.10.15 チェンライの日本食店
2011.08.12 ラオス、ビエンチャンのホテルの朝食
2012.09.25 米国アラバマ第2日目の朝食
左の皿はトウモロコシの粉のおかゆのようなもので、
アラバマ地方の定番。真ん中の細長いのはカリカリの
ベーコン。パンはこれで日本のハンバーガーのパンく
らいの大きさ。卵やベーコンの大きさが測れる。
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