フトモモ科の花(象の村で撮影)

2012年4月2日 帰国の日の午前中、象村に行き、子どもたちは象乗り体験に興じた。その村の店で昼食をとったのだが、そこのトイレから戸外へ出たところにこの花が咲いていた。中段の右の写真に当方の指先が写っているので、花の大きさも推測できよう。逆光にこの花の雄しべが光る様はうなってしまう程美しかった。

帰国してからこの花を調べてみると、前ページのグアバとおなじフトモモ科の果樹の花だった。

村のグアバは花を見ておらず、実だけしか印象にない。もしかするとグアバの花であってもおかしくないのだが、ネットで調べる限り、グアバの花はもっと雄しべの数が少なく短いようだ。フトモモ科のレンブという果樹の花が良く似ていると思われるが、?付きのまま

にしておいて、正確な名前がわかった時点で修正することにしよう。

科  属 原産