オオミツバチ/Apis dorsata
ハチ目 ミツバチ科 ミツバチ属
大ミツバチ01_1502PYY
( Youtube動画再生 01’08)
オオミツバチ 2015.02 PYY : HHLの3種のミツバチの中で最後に残っていたオオミツバチを今回撮影できた。欲を言えば、高木の枝先の半月状の巣と一緒に撮影したかったのだが、そんな贅沢は言っていられない。
撮影した場所はパユヤム村/PYY (Ban Pa Yuyam) の貯水タンク。タンクのコンクリート・リングから滲み出した水に3種のハチが勢揃いしていた。写真ではオオミツバチしか写っていないが動画には3種のミツバチが入っている(筈)。
GONGOVAの資料では、オオミツバチ2cm、西洋ミツバチ1.5cm、東洋ミツバチ1.0cm、ハリナシミツバチ0.5cmである。この内、HHL/PYYには西洋ミツバチを除く3種が生育している。
ハリナシミツバチ 2014.08 HHL
東洋ミツバチ 2014.08 HHL
オオミツバチの巣の採取(2)
( Youtube動画再生 04’53)
オオミツバチの巣01_1603BMK
( Youtube動画再生 01’11)
オオミツバチのサナギの素揚げ01_1602BMK
( Youtube動画再生 00’40)
GONGOVA 2016 記録 Youtube 説明文流用
オオミツバチの巣の採取光景(ver.2)(一部Mr.Yamadaデータ)
タイ北西部の山村を離れる日の早朝、念願のオオミツバチの巣の採取光景を撮影できた。
白い防護服(手製)を纏ったハニーハンターは専業の職人。獰猛なオオミツバチに警戒されない距離まで軽装でルート工作をした後、防護服を纏って巣に登る。
巣のある枝の高さは凡そ15m程。命綱なし。実際の採取に要した時間は45分ほど。それを5分弱に縮めている。
「オオミツバチ巣」「オオミツバチ巣の素揚げ」の説明はYoutube解説文を参照
東洋ミツバチの自然巣 2016.03 BMK
東洋ミツバチの蜂蜜から作ったミード酒 201603 BMK
Photo by Mr.Y.Yamada 2016.03 BMK
Photo by Mr.Y.Yamada 2016.03 BMK
オオミツバチ02_1702BMHH
( Youtube動画再生 01’10)
オオミツバチ03_1703KPH
( Youtube動画再生 00’40)
youtube動画に附した説明
オオミツバチ02_1702BMHH
BMHH村内の柑橘系の果樹の花にたくさんのオオミツバチが採蜜に来ていた。
GONGOVA 2017,BMHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村
BMHH=Ban Mai Huai Hia, Chom Thong, Chiang Mai, Thailand
「オオミツバチ03_1703KPH」
これはカンペンヒン村の川岸から流れを見下ろすように張り出した木の枝に見つけたオオミツバチの巣。
これまで、オオミツバチの巣は人の影響を受けない、高い木の梢や塔などに営巣すると見聞きしていたので、ちょっと意外な感じがした。
この映像では高さや距離は掴めないと思うが、およそ5〜6mほどの高さ。これまで見てきた巣は最低でもその倍の高さがあった。
これからは目線を少し下げたところから探さないとならないようだ。
GONGOVA 2017,KPH / タイ国、
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