ムラサキニガナ/Lactuca sororia
2012年3月31日 村の学校の川岸に生えていた。海外でムラサキニガナを見るのは初めてである。
日本ではガイコツ山で毎年姿を見せていた場所が、はじめは小さな犬の運動場、そこに来る人間が車を林の中に見境なく駐車するようになり、地面が固くなり、ゴミが散らばり、木が枯れ、地主は待ってましたとばかりに辺り一帯の木を切り倒し、工事用の資材置き場や、家庭菜園にして当面の金にしてしまう。なぜ宅地にしないのかは明白。税金が高くなるから。
所沢はそんな人間たちの税金で成り立っているところ、自然の大切さ、命の大切さなんて絵空事。
HHLのブアッ・パーのまねごとを所沢ではできないし、働きかけようとも思わない。宗教論争を誘発するだけ。諦めの地である。
2003.07 ガイコツ山
キク科 アキノゲシ属 東アジア原産 多年草
2012.03 HHL、学校の向かいの川岸
2012.10.16 チェンライ市内の宿泊ホテルの近くで撮影。前回(3月)したのはBHHL村の学校であったが10月は見当たらなかったように思う。しかし市内では観察できたので資料として追加することが出来た。ここに下段の日本のムラサキニガナと合わせ3回分の記録が溜まり、それぞれ比較してみると、全部異なる種ではないかと思えてくる。ということはさらに資料を加えて行かないとならないということだ。
ムラサキニガナ_1408Chi/チェンライ市内
( Youtube動画再生 01’01)
ムラサキニガナ02_1702BMHH
( Youtube動画再生 00’27)
youtube動画に附した説明
ムラサキニガナ02_1702BMHH
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
yasou.jp,GONGOVA 2017,BMHH,国際協力研修,自然環境資料
BMHH =Ban Mai Huai Hia, Chom Thong, Chiang Mai, Thailand
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