アフリカ フウチョウソウ/Cleome rutidosperma
アフリカ フウチョウソウ/Cleome rutidosperma
2012.03.27及び04.02 チェンライ市内のホテル脇。
このアフリカフウチョウソウという名前がわかったのは2011年のラオスの活動の写真を整理している過程で、この花が表示されているサイトを見つけ名前を確認した。正規の名前がわかる前は半分正解のクレオメの仲間という推測と、全くはずれのツユクサの仲間と2通りのルートで調べていた。探して見つからないときは探すのをやめれば良い。その通り。5年も経ってようやくわかった時は、それ相応にうれしかったが、それとこの花のきれいさにほとんど関係がない、というよりそれを阻害する情報に行き着いてしまった感があった。日本に上陸するインベーダーもきれいなのだ。きれいさやかわいさを武器に浸透するのが「手」なのだ。
◆資料:過去のアフリカ・フウチョウソウの記録
1998.10 日本のクレオメ
フウチョウソウ科 フウチョウソウ属 熱帯アメリカ原産
2006.08 ラオス、ビエンチャン市内
2010.08 タイ、チェンライ市内
2011.08 ラオス、ビエンチャン郊外
2012.10.11 チェンライ市内のホテル近くの草むらで撮影。チェンライ市内やBHHL、村で見られる野草で当方が撮影しているほぼ半数近くは雨季、乾季に左右されることなく見られるようだ。
2013.08 チェンライ市内のホテル近くの草むらで撮影。この花は以前は大きく見えたのだが、この時は妙に小さく感じた。見慣れてしまったからなのか、最初にツユクサかと疑問を持ったのは色もそうだが大きさや草丈が似ていたからでもある。でも今はツユクサより小さく感じる。
フウチョウソウ1_1408Chi/ チェンライ市内
( Youtube動画再生 01’07)
フウチョウソウ2_1408Chi/ チェンライ市内
( Youtube動画再生 01’21)
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