アシスタンシア・イントルサ 大/Asystasia intrusa
このキツネノマゴ科の植物は2012.04.02日本に帰国する日の午前中に行った、チェンライ市内から1時間半程川を遡ったところにある、象乗り体験ができるカレン族の村で撮影したもの。濃い緑の葉の間に真っ白な花弁の中にリップだけが濃い紫色のコントラストが渋くてかっこ良かった。
整理してみると、キツネノマゴ科の野草をタイ、ラオスに来るたびに撮影している。下に資料とともにリンクを張っておく
◆資料:過去のキツネノマゴ科の野草 リンク
2004.08 タイ、メーホンソン市内 ヘミグラフィス
キツネノマゴ科 アシスタンシア属 原産地はマレーシアほか 常緑低木
2006.08 ラオス、ビエンチャン市内 ルエリア
2010.08 タイ、チェンライ市内 ルエリア
2011.08 ラオス、ビエンチャン郊外 ルエリア
2000.08 日本のキツネノマゴ
2002.08 日本のハグロソウ
2013.08 HHL 今回はタイプの異なる2種類のアシスタンシアの仲間を見つけた。両方とも村の水田地域に向かう途中で撮影した。(2)の方が2012年象村で撮影したものに近いと思われる。(1)は日本のキツネノマゴの花と良く似た構造である。
上に掲げた種をはじめ、HHLやチェンライ市内にはキツネノマゴ科の野草や園芸種がたくさんあり、いつかそれらを一覧できるように整理してみたい。
キツネノマゴ科の他にはショウガ科やシソ科、キク科と続く。
アシスタシア大a_1408HHL/南の沢
( Youtube動画再生 00’58)
アシスタシア大b_1408HHL/南の沢
( Youtube動画再生 01’22)
アシスタシア大c_1408HHL/南の沢
( Youtube動画再生 01’00)
タイ・アシスタシア大04_1508HHL/西の沢
( Youtube動画再生 00’21)
※ジャンプしてきた元のページに戻る時にはブラウザーの戻るボタン「◀」で戻ってください。