ツユムシ?の幼虫 

2012.03.31 HHL、村の南の尾根で見つけたもの :タイでこの赤と黒のおしゃれな配色を纏ったバッタの幼虫がツユムシの幼虫であると特定できたのは、日本でも見つけて撮影していたからであり、なんの幼虫であるのかを知るために5年くらいかけて調べてやっとアシグロツユムシの幼虫であることを突き止めたからである。

下段にその過去の記録を並べておく。実はこの幼虫の写真はこのページにはじめてUPするものである。

なぜUPしなかったのか?きっと忘れていたから。海外の種と並べてはじめて貴重さがわかるものもある。

最下段にはこれまで撮影したタイのツユムシと日本のアシグロツユムシの成虫にリンクを張っておく

 ◆2012.03.31 HHL、村の南の尾根

2010.08 タイ、BHHL/チェンライ 白カレン族の村で撮影

 ◆参考資料:タイと日本のツユムシ

2004.08 タイ、メーホンソン 赤カレン族の村で撮影

2000.07.30 日本、多分ガイコツ山

2000.08.05 日本、多分ガイコツ山

2001.08.12 日本、多分ガイコツ山

2001.08.12 日本、多分ガイコツ山

2011.08 ラオス。ルアンパバン近郊の村で撮影

2001.10 日本国内で撮影 アシグロツユムシ

コウチュウ目 テントウムシ科

 ◆上段は2012年3月の記録、2016年8月以降の記録は下段に追記
 ◆2012.03.31の参考資料/日本のツユムシの幼虫
 ◆2016.08 タイ.MHH/チェンマイ