ホソヘリカメムシ Riptortus pedestris 

2012.03.28 HHLの学校の川岸で撮影

日本で見られるものと、色、形、大きさすべてほぼ同じ。見方を変えれば、日本で見られるものとほぼ同じである方が貴重かもしれない。気象条件や植生が異なる状況でありながら同じであるということは、ある種生物としての究極のデザインであるのかも知れない。そう見てみるとより親近感が湧いてくる?

日本のホソヘリカメムシにリンクを張っておく。

 ◆2012.03 HHL/チェンライ

 ◆上段は2012年3月の記録、2016年8月以降の記録は下段に追記

カメムシ目 ホソヘリカメムシ科 

 ◆2016.08 MHH/チェンマイ

ホソヘリカメムシ02_1608MHH

( Youtube動画再生  00’39)

ホソヘリカメムシ02 1608MHH


GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme

MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村

 ◆参考資料

日本のホソヘリカメムシ  2006.05 ガイコツ山