樹木シルエット合成用素材
樹木シルエット合成用素材
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どこにでもある在り来たりの風景や置物も、観察する人がある意図を以て接するとき、何気なく通り過ぎていたものとは異なる表情や訴えかけをするようになる。19世紀半ばに写真機が登場して絵画の中の対象を忠実に画面に写し止めるという役割を担うようになっただけでは、写真は芸術としては認められなかった。写真独自の表現や様式を試行錯誤する中で生まれたのがマン・レイの「ソラリゼーション」という表現技法。(詳細は各自で)
パソコンや写真編集ソフトが普及する前は、自前の暗室でも持っていなければ素人ではなかなか手が出せなかった表現手段であったが、今ではデータのゴミは山ほど出るが、パソコンの中で気に入った表情になるまで試行錯誤が続けられる。ただし、記録したものから何を紡ぎ出すかは作業する人の「意図」次第。
ここに挙げたサンプルは色調反転させたり、シルエットに他のイメージを合成することを想定して記録したもの。きれいな「花」を纏った時だけが樹木ではない。
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※2020.01.17 北野の公園の大木をこれまで「ケヤキ」としていましたがケヤキと同じニレ科の「エノキ」でした。