紅葉

 ◆2014年12月05日 小手指北野公園ドウダンツツジ
 ◆2015年11月29日 所沢→秋津

2015.11.29 今年、自宅から小手指駅に向かう途中、行政道路を横切るのだが、その街路樹のイチョウの紅葉が、木の中心の方から黄色く染まっているのに気がついた。気がついてからイメージを記録しようとデジカメをザックに入れていながら、立ち止まってカメラを構えている時間がなかなか取れない。目白の大学ではK先生に「イチョウは中から染まる」などと得意気に話をしてしまったものだから、尚更記録に留めなくてはならないといいながらも、目白通りのイチョウ並木の下を通過するのは深夜近く、オレンジのライトに照らされた姿しか眺められない。

早くしないと葉が散ってしまうと焦らないではなかったが、温暖化のせいで紅葉も比較的にゆっくり進んだので、所沢駅から秋津方面に向かう道路のイチョウ並木で中から黄色に染まる木をいくつか撮影できた。

結論は、必ずしも中から紅葉するというのではなくて、中から紅葉するものもあるということ。日照によってということであれば南側から、温度の低下によってということであれば北側から、中からというのはなぜ?

 ◆2017年11月3日 小手指北野公園
 ◆2019.12.06 上野公園/国立博物館  落ち葉
 ◆2020.01.02 自宅/国立博物館の落ち葉アレンジ

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 ハゼ/ウルシ科

 サクラ ほか

 色変化

 ※何に使うかを考えずに採集した素材を取り出して遊ぶ。

 ◆22.11.22 ガイコツ山  
 ◆2022.11.16 航空公園
 ◆22.11.225 北野公園 エノキ黄葉  
 ◆2022.11.24 ガイコツ山