埼玉県所沢市
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ガイコツ山の記録 2020年〜
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下段の残雪とは別の白い点々は前日の雪で散り落ちたヤマザクラの花びら。花筏ハナイカダとは異なるがこれもガイコツ山の風情。
※2019年までの記録にリンク
ここはガイコツ山では希少なアオイスミレ、ナガバノスミレサイシン、マルバスミレの自生地/温床であったところ。興味のない人たちに無残に踏み荒らされてしまった。生きながらえていてくれればいいのだが。左の写真の上部はダンプの通り道。
これらの落し物に付着した指紋データをビッグデータに登録して活用しましょう。きっと落し物をした人、売ったお店や機械を特定するのに役に立つ。喜ばれるに違いない。
これらの落し物に付着した指紋データをビッグデータに登録して活用-----というか、所沢市役所の担当者は巡回しているの?NPOが管理しているところは市役所は関係ないと考えているのかな。
※2021.03.11 北中の森清掃活動に参加している方のお手伝いをさせていただいた。上の2箇所のゴミの片付け。70リットルのゴミ袋7袋あった。その2箇所のゴミの中に所沢市役所からの 所沢市和ヶ原1-191-6 サンハイツ201号の松田という人宛の封書他があった。
きっとこれらの落し物の主はこの人かその近くに住む人なのだろう。こういう封書は市役所に届けるのかな----。警察かな----。
Nudge/ナッジ 戦略的 ガイコツ山の自然保護コピー 「ガイコツ山の最後を看取ってください」
「オオタカの棲める森を取り戻そう」「〇〇を守ろう」などは、豊かな自然の象徴・権威である「もの」を担いで、自らの行為・活動を美化しようとしているとしか聞き手に伝わらない。検定を受けた教科書による学校の社会科授業のようで空虚。間違えてはいない?模範回答に従っているというだけでは相手の心に響かない。地方路線他の「最終電車」には鉄道オタクばかりではなく、何か人を駆り立てる響が篭っている。ガイコツ山は「看取れる最後」の見本市。きれいな言葉の羅列ではなく、現実が目の前にある。