チェンライ市場の果実/2014年09月

タマリンド 12010 Thai

パッションフルーツ 2010.08 Thai

オレンジ

ココナッツ

サラ

パイナップル

 ◆店頭光景
 ◆市場で見られた果物

 今回は学生さんや同行者もおらず一人だけだったので色々な果物や野菜を試食しながら撮影した。というより、果物は特に、果実のどの部分をどのように食べるのかわからないと資料にならないということもあるし、トライしたことのないトロピカル・フルーツを味わってみたかったというのもある。

 4週間の村の生活をほとんど支障なくやり過ごせたという、この地の環境に順応できた自信めいたものが背景にあったが、本来は慎重であるべきことであり、何事もなかった幸運を喜ぶべきなのだろう。

バナナ

パパイア 2012.10 Thai

ブドウ

マンゴー 2014.08 Thai

マンゴスチン 2010.08 Thai

ランプータン New

リュウガン/ロンガン 2007 Laos

ロンコン New

リンゴ New

ライム? 2014.02 Thai

 ◆付録:当方のホテルの朝食
 ◆付録:当方の市内での昼食・間食

 たまには浮気をしようかと思わないこともないが、チェンライの宿泊はお定まりのウィアン・イン・ホテル。日本と比較したらどこも格安だし、立地も市内を歩き回るにも適度に便利、当方の場合にはこのホテルの周囲の野草を観察し続けているので尚更。


 上はそのウィアン・インの朝食。左はサラダの皿、右は一応メインの皿。今回はパンや米は控えた。それでも年寄りには多いかな。

 メインの肉や総菜の味付けは結構濃い目。客商売だから仕方がない。できるだけ濃い味を遠ざければ良い。


ここに見られる野菜はいわゆる西洋野菜がほとんど。市場に並んでいる野菜の西洋化に注目したが、結局は当方自らその傾向に拍車をかけている。

 これは当方のチェンライ市内を撮影する時持ち歩く昼食兼非常食。果物は前日、市場で撮影するために試食した残り。ホテルに持ち帰らず途中のゴミ箱に置いてきたものもあり、一人というのは結構無駄が多い。

 下4点に写っているのがベーシックなもの。牛乳は日本のものと変わらない。これは空き容器が重宝する。ホテルのサービスの水(ガラスの瓶)をこの容器に移して持ち歩く。コンビニの水のボトルは薄っぺらなプラボトルなので、デジカメなどと一緒にはできない。ビスケットまたはクッキーは市内のコンビニで調達。レーズンはこちらで買うと高いので日本から持参。ヒマワリの種は市内の市場で調達し、大袋から小袋に移し替えて持ち歩く。ヒマワリやナッツ類はコンビニでも購入できる。

 市内の物価は全般的に日本の30〜50%程度。コンビニの品揃えは全世界どこに行っても同じと思える。

 日本の製品が風体がタイ語表記に異なっているだけで半額以下というのがいい。何がいいのか?日本の企業は日本人から儲けることで日本国の税金として納め、還流される。日本の市民はそれを正当とする政治経済を容認したのだからこの仕組みを悪いとはいえない。

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