2013年08月 北部タイの自然6

チェンライ郊外白カレン族の村 ホエヒンラートナイ村

 2013年2月末に続いて2013年08月7日〜17日までホエヒンラートナイ村の長老の一人、ニウェさんの家にホームステイさせていただき、 専ら村の野草や昆虫をはじめとする自然を観察し記録する傍ら、村の竹を使った植木鉢作りを行った。この時期、村の重要な現金収入の一つであるタケノコの採集、加工、出荷という村人総出で行う作業があり大変忙しい時でしたが、その折柄にも関わらず村に滞在し取材をさせていただくこと、加えて山火事消火用防火貯水槽の撮影など、年寄り?の山歩きを親身にサポートいただいたことに対して、村の方々はもとより、GONGOVA代表・川嶋辰彦先生、GONGOVA現地駐在の研究者・富田育磨氏のご理解とご配慮の賜物と心得、深く感謝いたします。


 今回で、ホエヒンラートナイ村(HHL)は5回目。8月という時期としては2010年8月から3年振り2回目である。昆虫や野草についての当方のテーマ、「珍しいものよりも、どこにでもいるもの、どこにでもあるもの」に注目して、それらを丁寧に記録することに心がけているのですが、これまでの4回は少しづつ時期を隔てていたことで、同一種が通年観察できるものか、ある時期に限定しているのかという対象を観察する際のテーマが生まれた。この8月2回目という条件では、3年前観察できたものが今回観察できなかった種があることに対する推論、気象の変化、村の環境変化(観察者の視力の変化(老化)もあるかも知れない)が、たった3年なのに何か生態や植生に微かな変化を感じた。もっと専門的・学術的な識見の下に定点観察を行う必要があるのかも知れない。当方が行っている記録は、そういった様々な識見への基礎資料(素材)として利用・活用していただくことである。


 今回も、下段の写真に「GONGOVA HP」へのリンクを貼っておりますので是非「GONGOVA HP」を参照ください。

(2012年、GONGOVAは Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme,[GONGOVA] と一部名称が変わっています)

(2012年からGONGOVAの日本語表記は「草の根国際協力研修プログラム」となっています)

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