不明ハムシa
不明ハムシa
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上の写真は滝本さんの写真。写っている手は当方の手。下は当方のXactiで撮影したもの。左がオリジナルで右はトリミングして拡大したもの。
この取材の間にXactiがおかしくなってしまった。手許のシャッターが効かなくなってしまったこと。標準のピント位置が1m以上ないと合わなくなったこと。マクロが生きているから良かったものの愛用していただけにチョッと困った。
上の写真で言えば、滝本さんのカメラでは小さな対象を直接UPでは狙えない。レンズを少し離して解像度にものをいわせて拡大するしかない。それがノーマルな撮影法だというのはわかるが、当方は直にフレームの中に写し込みたい。虫に近づきたいのだ。
帰国してすぐに新しいデジカメの選択に入ったがXactiを越えるものが見つからない。妥協で今手許にあるNIKON COOLPIXをアマゾンで買ったが大失敗。全然当方向きではない。当たり前の被写体には良いのだろうが、虫や小さな花は撮れない。それが撮れないなら必要ない。どこかに当方に合うものがないかナー。(賢い人というのは大手のメーカーの推奨する環境に自らを合わせられる人のこと。それが資本主義社会で求められる「期待される人間像」)
2013.02 HHL ハムシの仲間a 滝本さんPhoto
2014.02 HHL隣村、パユヤン村へのトレッキングの帰り道で撮影した。
2014.08 HHL、村の各住居の脇にも野菜や果樹が植え込まれていて、これはスズメナスビという、緑色の真丸い小さなナスがすずなりになる野菜の花で見つけたハムシ。記録としては2013年2月からであるが、そのまえから良く見かけていた種である。
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