プセウドランセマム・リラキヌム?

2012.10月にBHHL村で撮影した花の中では特に印象に残ったものの一つ。村での活動中行き来した林道の脇を流れる小川の縁に群生していて、はじめのうちはほとんどが蕾であったのが、徐々に開花が進んで4日目くらいにはほぼ満開になって目を楽しませてくれた。流れの縁に生えているので近づいて接写が難しく、またスコールで濡れていたり暗かったりでなかなか満足できる絵が撮れなかったのも印象の一つ。

タイトルに上げた名前は沖縄の熱帯ドリームセンター温室の記事の写真に一番近かったので引用した。この名前でWikiを引っ張ってきてもリンクが見られなかったのではたして正式な名称であるか否かは不明。

 ◆資料: 撮影記録

キツネノマゴ科の仲間 

2002.08.10 五日市三ツ沢のハグロソウ(キツネノマゴ科)

2003.09.15 五日市三ツ沢のキツネノマゴ

Pseuderanthemum lilacunum

 ◆2012.10 タイ チェンライ市内
 ◆上段は2012年10月の記録、2013年3月、8月、以降の記録は下段に掲載
 ◆2013年8月 タイ チェンライ市内

2013年.8月タイ チェンライ市内。ホテルの裏通りに面した工場の塀際に植栽されていた。葉にも斑が入ったり赤い色彩がスプレーされたように散っている。

 ◆2014年3月 タイ チェンライ市郊外(1)紫花 ライMFL芸術植物園
 ◆2012年10月 タイ HHL & チェンライ市内キツネノマゴ科植物記録の整理

2012.10月 HHL ブラジリアン・レッド・クローク

2012.10月 HHL プセウドランテマム(上掲)

2012.10月 チェンライ市内 ヘミグラフィス

2012.10月 チェンライ市内 ヤナギバルイラソウ

2012.10月 チェンライ市内 ルエリア

2012.10月 チェンライ市内 ルリハナガサモドキ

 ◆2014年3月 タイ チェンライ市内(2)白花 ホテル裏

2014年2、3月タイ HHLおよびチェンライ市内のキツネノマゴ科は上の2種以外にも沢山観察できた。上の白花写真に2014年のキツネノマゴ科を整理したバルレリアのページにリンクさせる。

 ◆2014年7月 新所沢緑町西友植え込み

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