カンナ(食用カンナ) /Canna indica var. orientalis
2012.10月 HHL、村の小学校の南の縁を流れる小川の縁で撮影。初めは何気なく見ていたが、ある日の夕食の時、タイの大学の先生からその日の料理に入っていた野菜が食用カンナであると教えられ、村の生活に密着した植物であることに改めて気づかされ新たな思いで撮影したもの。
下段の参考資料には、アメリカ、テネシー州メンフィスのメシシッピー川の中州に作られたリバーパークで撮影したカンナを載せておく。そのカンナにも植栽した人のメッセージが込められているものと考えると、もう少し異なった注意をもって撮影したかも知れない。
◆資料: 撮影記録
カンナ科 カンナ属 熱帯地方原産 宿根草
2012.09.29 メンフィス、リバーパークのカンナ
2002.07.24 鎌北湖近くの道ばたのカンナ
2013.02.22 タイ チェンライ市内の定宿としているホテルのプールサイドで咲いていた。真ん中の写真のカンナの実は久しぶりに見た気がする。
食用カンナ01_1502HHL
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食用カンナ02_1502HHL
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食用カンナ03_1502HHL
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食用カンナ04_1702BMHH
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食用カンナ04_1702BMHH
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
yasou.jp,GONGOVA 2017,BMHH,国際協力研修,自然環境資料
BMHH =Ban Mai Huai Hia, Chom Thong, Chiang Mai, Thailand
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カンナ・アンアーファン01_1608MHH
( Youtube動画再生 00’24)
カンナ・アンアーファン01 1608MHH
GONGOVA=Grassroots Overseas NGO Volunteer Activity Programme
MHH / タイ国、チェンマイ県南西部 白カレン族居住山村
花芯が折れてしまっている。
※2018.08記:これまでダルマヒオウギとしてきたが、葉の形などからカンナの園芸種アンアーファンとする方がより正確と推測し、タイトル、種名を修正変更した。